【美容鍼灸】紫外線とシミ対策

新百合ヶ丘のパーソナルトレーニングジムA2Conditioningです。

晴れた日は、じりじりと痛いくらいの日差しを感じるようになりましたね。紫外線対策はどのようにしていますか?

美容鍼灸では、ターンオーバーを促しメラニン色素の沈着を防いでいきます。

シミの原因となるメラニン色素は、表皮の基底層のメラニン細胞で作られ、時間が経つと分解されるか、角質層へと上へ押し上げられて角化細胞とともに垢となって剥がれ落ちます。しかし、メラニン細胞が刺激されて、メラニン色素が過剰に分泌されると沈着してシミになります。
メラニン色素は、紫外線や皮膚への摩擦・化粧品などの刺激、ストレス、妊娠などで増えますが、特に紫外線が大きな原因です。

シミを防ぐポイントは、皮膚への強い刺激を避けることと、沈着させないようにターンオーバーを促すことです。紫外線の強い刺激を受けると、表皮はごわつきターンオーバーが乱れやすくなります。美容鍼灸では、表皮を直接刺激することで細胞を活性化させターンオーバーを促していきます。

紫外線対策やスキンケアとともに、美容鍼灸を取り入れてみてはいかがでしょうか?

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